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🛏️ ベッドの選び方ガイド|サイズ・種類・選び方を徹底解説

更新日: 2025年10月20日 初回公開日: 2025年10月3日

こんなお悩みありませんか?

  • ベッドを買い替えたいけど、どれを選べばいいかわからない

  • マットレスやフレームの種類が多すぎて迷う

  • 自分に合ったベッドを見つけたいけど、何を基準に選べばいい?

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この記事では、 初めてベッドを選ぶ方にもわかりやすく、サイズ・種類・チェックポイントを解説 します。
さらに、 よくある質問も回答 しているので、この記事ひとつで安心してベッド選びができるようになります!

目次

準備:メモを準備して以下の項目を作ろう

  • 使い方
  • 予算
  • サイズ
  • マットレスの種類
  • フレームの種類

これらの項目を埋めていくことで欲しいベッドを絞っていきます!

それぞれの項目の考え方や種類、特徴なども記載していくので是非最後までご覧ください!

Step.1 ベッドサイズの選び方

用途に合わせた選び方

サイズ幅(cm)主な用途
シングル約97cm一人暮らし、子ども部屋など
セミダブル約120cmゆったり寝たい一人用におすすめ
ダブル約140cmカップル・夫婦の使用に◎
クイーン・キング160〜180cm以上2人で広々と寝たい方向け

※寝返りを打つスペースを考慮して、 幅100cm以上が快適 です。

Step.2 マットレスの選び方

寝姿勢に合わせた選び方

◆仰向けで寝る人

  • 体重がに集中しやすい

  • 寝姿勢が安定しやすく、寝返りも少ない

おすすめのマットレスタイプ
背骨の自然なS字カーブを保ちやすい比較的硬めのマットレスがオススメ!
腰が浮き過ぎていたり、沈み込みすぎは腰痛の原因になるので注意


◆うつ伏せで寝る人

  • 首・腰への負担がかかりやすい姿勢

  • 胸やお腹が沈むと呼吸が浅くなることも

おすすめのマットレスタイプ
体の沈み込みを抑えて、胸やお腹を圧迫しにくい硬めマットレスがオススメ!


◆横向きで寝る人

  • 肩や腰に体圧が集中しやすい

おすすめのマットレスタイプ
肩や腰への負担を分散させるために、沈み込みのある柔らかめのマットレスがオススメ!

マットレスの種類

  • ポケットコイル
    独立型のスプリングが、体を点で支え、柔らかい寝心地が特徴

  • ボンネルコイル
    コイルが連結されており、面で支える、硬めの寝心地

Step.3  フレーム選びの選び方

機能性かお部屋のイメージか

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  • 収納付きタイプ(BOX付) :ベッド下を収納として活用

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  • 収納なしタイプ :圧迫感が少なく、部屋が広く見える

 

  • ヘッドボード付きライトコンセントなどの機能付きで便利。
  • ヘッドボードなしスッキリとした印象のお部屋に

素材やデザインは好みのものを

  • 木製フレーム :温かみがあり、ナチュラルな雰囲気に

  • アイアンフレーム :スタイリッシュで通気性が良い

よくある質問(FAQ)

Q. マットレスの上には何を敷けばいいですか?

A. マットレスの上にベッドパッドボックスシーツを重ねてお使いいただく方法をおすすめしています。
マットレス本体はお洗濯ができませんので、汚れ防止や通気性の確保のためにもパッドやシーツをご使用ください。定期的にお洗濯いただくことで、清潔で快適な眠りを保てます。

Q. マットレスを長く使うコツはありますか?

A. 種類によりますが、定期的なローテーション(裏返し・上下の入れ替え)が効果的です。
同じ方向でずっと使っていると、体の重みでどうしても一部がへたってしまうためローテーションを行い負担が分散されて快適さが長持ちします。
片面仕様のマットレスは裏返しができない場合もありますので、取扱説明書をご確認のうえ実施してください。

Q. どれくらいでマットレスを買い替えたらいいですか?

A. 使用年数に関わらず、下記のような症状が見られる場合は買い替えを検討されることをおすすめします。

  • 背中にバネが当たって痛い
  • 真ん中がへこんで腰が沈む

  • 表生地の破れやほつれがある

Q. ベッドを設置するにはどれくらいのスペースが必要ですか?

A. ベッド本体のサイズに最低でも60cmほどの動線スペースを確保するのがおすすめです。
周囲に60cmずつ余裕をとると、立ち上がりやシーツ交換などをスムーズに行えます。

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